空手道

論語の素読はじめました!

昔、聞いた言葉などで当時は意味が分からなったけれども、
頭の片隅に残っていて、大人になってからふと思い出しその言葉のすばらしさを知るという経験はないでしょうか?

先週の稽古終わりに古川先生から水曜日の選手強化クラス終了後に論語の素読をしてみませんか?と提案がありました。
ぜひお願いしますという事になり、今週から稽古終わりに論語の素読がスタートしました!
子供たち大きな声で読んでいます!

今回、私の心に残った言葉は、

これをしるものは、これをこのむものにしかず。
之を知る者は、之を好む者に如かず。

これをこのむものは、これをたのしむものにしかず。
之を好む者は、之を楽しむ者に如かず。

この論語の解釈は大谷大学のページに紹介されているもののが私はなるほどと思いました。

この標題のことばは、『論語』に収められたほかのことばと同じく、「子曰く、」で始まる一文で、孔子が弟子に向けて語りかけたものです。ここには、孔子の学問に対する基本的な考え方や態度が表明されています。少しわかりやすく口語訳をすれば、「物事を理解し知っている者は、それを好んでいる人には及ばない。物事を好んでいる人は、それを心から楽しんでいる者には及ばないのだよ。」という感じになるでしょう。

標題のことばでは、学びについて、「知る」「好む」「楽しむ」という三段階で表現しています。「知る」とは、単なる知識の獲得を意味するのに対し、「好む」とは、積極的な意志がはたらく段階です。さらにその上に、「楽しむ」が置かれています。自ら学ぶ意志がはたらくのが「好む」であるのに対し、「学ばずにはいられない」という感情がはたらくのが「楽しむ」という段階でしょう。語学学習の場合で言えば、外国語を読んだり話したりすることで心が躍る思いになるのが、「楽しむ」という状態でしょう。このように楽しんで取り組めるとき、人は、たとえ困難があったとしても、それを乗り越えて継続することができるように思います。
引用 – きょうのことば – [2015年07月]|大谷大学

なるほど深いです!
空手道も「楽しむ」段階まで達し、稽古せずにはいられない状態になったらどんどん上達しますね。
これから子供たちの空手に対する興味が「知る」→「好む」→「楽しむ」になってくれるように指導していけたらと思いました。

子供に論語の素読をさせる段階では意味を教える必要はありませんが、後から意味がわかった時には素読の経験があるほうが理解が深まるようです。
まだ始めたばかりで少し戸惑う子もいましたが、皆がんばって読んでくれたので今後素読が集中力のスイッチになればと思います。
そして論語の意味を知った時にそれが子供たちの糧になってくれれば幸いです。

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