日本一楽しい空手道場を目指します!

空手道

渡辺道場の入会時のアンケートで、ほぼ必ずチェックが入るのが「礼儀作法」です。
最初から選手で活躍させたい!と言われる保護者の方はほとんどおられません。

私が空手道場を始めてからのこの10年間は、挨拶や礼法などの指導を行い、心の部分は試合や審査、稽古などの経験で育っていくものと考えていました。
以前、古川先生から「論語の素読」を稽古にいれてみたらとアドバイスを頂きました。
試験的に、この数か月間はプリントで論語の素読を導入しました。
元気に大きな声での音読を繰り返しうちに興味をもってくれる子供たちが増え、先月末にはプリントの論語は覚えてしまい暗唱する子たちもいました。

先週道場生全員に配布した「連絡袋」と「こども論語塾」

今回、配布した書籍のサブタイトルに「心を育てる」とあります。
稽古前半に子供たちと一緒に私も読みますが、自分にとってもグサッと突き刺さる言葉が多くあります(^^ゞ
まさに空手道を学ぶ前提としての 仁(思いやりの心)と礼 を学ぶには論語が最適だと実感しました。

最近は稽古が終わる度に、我が身を省みるようになりました。
注意などの言葉に仁の気持ちが本当にあったのか?
自分ではあるつもりでも、その子には伝わっていないのでは?
道場生の気持ちを考えて発言できていたのか?
自分のこうしたい!を押し付けていないか?
などなどです。
私もまだまだ未熟ですが、子供たちと一緒に成長していきたいと思います。

子曰く
之を知る者は、之を好む者に如かず。
(これをしるものは、これをこのむものにしかず。)

之を好む者は、之を楽しむ者に如かず。
(これをこのむものは、これをたのしむものにしかず。)

これから渡辺道場は笑顔の絶えない、日本一楽しい空手道場を目指そうと思います!
道場生のみなさん、支えて下さるみなさん今後ともよろしくお願いいたします。

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