空手道場日誌

第54回 兵庫県空手道選手権大会が開催されました。

6月26日(土)に小学生の夢の舞台でもある全日本少年少女空手道選手権大会の予選がコロナの感染防止対策徹底のもと開催されました。

渡辺道場からは2名出場。
1年以上ぶりの大会…選手も保護者の方も私も皆緊張していました。
試合前に2人には気持ちだけは誰にも負けないように!あとは自分を信じて思いっきり形を打っておいでとだけ伝えました。
第二道場でのアップの時には、周りがびっくりするぐらいの大きな声で気迫が感じられました。


実際の試合も気迫のこもった形で、2人とも素晴らしい内容でした。
結果、1名入賞することができました。

小学5年女子形の部 ベスト8 松浦 千夏

写真の2人は悔しさもあり笑顔がありませんが…
レベルの高い高学年の部でベスト8は凄いことです。
本当におめでとうございます!

渡辺道場には今後が楽しみな道場生がたくさんいます。
明武会大会をデビュー戦にと考えておりましたが、今年は中止となりましたので別の大会を検討します。

新型コロナウイルス感染症まん延防止等重点措置が解除されましたら、稽古時間も本来の時間に戻ります。
試合を目標に頑張る!昇級昇段を目指す!などそれぞれの目標に向かって頑張っていけるように道場としても力を入れていきます。

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