制限を設ける勇気

行ってきました!
モノクロ映像版『ゴジラ-1.0/C』
ちなみにタイトルの/Cはマイナスカラーと読ませるようです。

カラー版からモノクロ版への変更は、色という視覚情報を敢えて「制限」することで戦後が舞台である時代背景やゴジラの存在感にリアリティを持たせていました。
そして視覚的な刺激が減少し、映画の物語や登場人物の表情により深く集中でき、通常版より没入感が増したのが印象的です。
マイナスカラーも最高でした!

道場でも視覚情報のそのものの制限を取り入れた練習を行うことがあります。
それは、目を閉じて形を打つ稽古です。
目を閉じることで、以下の感覚や能力が研ぎ澄まされ、向上が期待できます。
・内部感覚:身体の位置や動きを知覚する感覚。
・集中力:意識を動作に集中させる能力。
・バランス:身体の平衡を保ち、安定性を維持する能力。
・空間認識:身体と周囲の空間との関係を理解し、位置や動きを知覚する能力。

情報過多や選択肢が溢れる現代社会において、自分にとって本当に大切なものを見極めることが重要だと思います。時には絶え間ない情報の流れから一歩退いて、自分自身で何に焦点を当てるかを選ぶ、そして必要な制限を設ける勇気を持つことが、今日の時代に必要とされる重要なスキルの一つなのではないかと思いました。

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